| |
|
中国人から見る中国株とは?
最近の中国本土A株はどう思われますか?
最近のA株急騰は、はっきりいって中身のない張りぼて状態と言ってよいでしょう。本土市場はバブルに近いものがあります。
中国本土は基本的にギャンブルは禁止されていますので、唯一許されるのが宝くじぐらいです。世界にあるロトも中国にあるのですが世界のどこも数字は6つなのに、なぜ中国だけ7つなんでしょう(怒る)。中国には日本のようにパチンコや競馬、競輪などはありません。
中国人のギャンブル好きは有名ですし私も賭け事が大好きです。しかし、場所がどこにもありませんので、一般家庭でも家族ぐるみで株をしている方も多いようです。
一般家庭といいましても上海や北京に住む方々は生活水準が高くお金持ちが多いので、そういった資金が株式市場にかなり流れ込んでいるのではないでしょうか。もちろん機関投資家や海外投資家の資金も流れ込んでいますが、こういった資金も馬鹿には出来ません。
本土A株の株価は、香港株をはじめ米国株、日本株のように業績や成長性の分析などを織り込んだ株価とは全くかけ離れたものがあります。
2,3日動きのない銘柄を探して買い、値が上がれば売るという感じで売買される方が多いようです。日本でもパチンコをされる方は前の日ぜんぜんでていない台は今日は出るだろうと予想されますよね、それと同じような感覚です。まさにギャンブルですよね。しかし、そういう性質はなかなか変わらないと思います。
なぜなら、中国人は本当のギャンブル好きだからです。
例えば、大手企業の社長がマカオのカジノで大負けして、会社の権利まで全部取られたという話も聞きますし、中国人自体の性格はなかなか変わらないでしょう。
とはいえ国際化が進むにつれ、A株市場も徐々に変わっていくのではないでしょうか?
今のA株市場はこのような状態です。
今後の株価について
今後本土A株の株価はどうなるでしょう?
まだ、しばらくは大きな値崩れはしないのではないでしょうか。
噂にはなっていますが、北京オリンピック中や後半は危ないと言われますが、よほどの値崩れがあった場合、政府が何らかの手を撃ってくるはずですので私はそれほど気にはしていません。これだけ国を支える大手企業が上場しているのですから、株価の大きな下落や調整は企業に大きな損失を与えますので政府も、なんとしても避けるでしょう。
例えば、利下げ・A株開放・人民元切り上げと手段はいくらでもありますよね。
ですので調整はあるものの上げ調子はしばらくは続くと思います。
人民元について
人民元はどのくらいまで上昇すると思われますか?
毎年5%ぐらいではないでしょうか?
あまり上昇しすぎても、実際経済成長しているのは北京や上海や海岸付近の一部の地域ですので中国全土で考えれば、まだまだですし農村地域に行けば酷いものです。
日本のように生活水準が普通の人が多いのに比べ今の中国はお金持ちは本当にお金持ちで、貧乏は本当に貧乏と真ん中の人があまりいないのです。
あまり大きな切り上げを行うと、その差がドンドン開きますので政府も考えているのではないでしょうか。
とはいえ、アメリカの圧力もありますので、なかなか難しい問題ですよね。
日本人の本土A株購入方法
日本人のA株購入は可能ですか?
はい、可能です。
実際、日本人も多く取引しておられます。
A株は銀行での取引ができますので、とりあえず銀行の口座を作る必要があります。
銀行口座はパスポートさえあれば作れますので簡単ですが、受付が中国人のため中国語が話せるか、中国人の友人か知り合いがいないと、書類なども書けないと思います。
手数料は買いも売りも0.3%ずつですので、香港株などを日本から買うよりは割安だと思います。銀行の口座さえ作っておけば、円を人民換えできますので、まあ人民元が今の水準より下がることは考えられませんので、円を元に換えて銀行に預けておくのもよいのではないでしょうか。(ちょうど利上げもありましたので)
中国人から見る日本人
一時期、反日デモなどがありましたが、どう思われますか?
それはごく一部の方たちだけで、中国国民の大半はそんな事は何も考えていないでしょう。
逆に私たちから見ると日本人の方が政治に興味があるのではないでしょうか?
私たちの考えは戦争は昔の人が行ったことで、今の私たちには関係のない話ですので当然今の日本人にも関係のない話です。中国国民の大半はこうゆう考えだと思います。
それに反日デモは何か政府の思惑があるかのように思います。
ただ小泉首相だけは、なぜ戦争を振り返るような事をするのか不思議ですよね。
・・・・・・・・・ここからは長々となりましたので省略させて頂きます。
最後に中国の方々は日本人をけっして悪く思ったりしておりませんので上海や北京などは治安もすごく良いので、ドンドン旅行に来てほしいと思います。 |
|
|