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例年中国株の相場は9月、10月ごろから上昇し始め、翌年の3月、4月の決算期ぐらいでピークを迎える傾向がありましたが、2007年の相場は例年とは変わってくる恐れがあります。2006年中国株は急騰しましたが、その牽引役となったのは、やはり米国株ではないでしょうか?
米国株はFOMC(アメリカの中央銀行である米連邦準備制度理事会FRBが年8回定期的に開く米金融政策の最高意思決定会合短期金利の誘導目標などを決める)が2004年6月から17回連続に及ぶ利上げを2006年8月に終止したことで、株価は急騰し過去最高値の更新に至っており、同時に日本株をはじめ世界の株が上昇しています。
中国株も例外ではなく、最初は世界の株価にたいして出遅れ感があったものの本土A株の上昇も手伝い徐々に値を上げ気がつくと香港H株指数は10800ポイントを付けていました。
しかし急騰の後は必ず急落もしくは調整局面が待っていると思われ米国株や日本株、中国株も遅かれ早かれ必ず下落するでしょう、その下落で明暗が分かれるの、やはり銘柄選びだと思われます。今は相場全体の上昇ですので、どんな銘柄でも上がっている状況ですが、人気や話題性だけで上がってきた銘柄は下がると思われ、徐々に業績の良い銘柄と悪い銘柄の差が出てくるのではないでしょうか。
いずれにせよ市場は高値警戒感から悪材料を探しており、それが何であれ、下落するポイントを探っているものと思われます。
しかし、中国株の場合、他の国とは違い、内部要因は非常に良いので、もし、調整などがあれば良い買い場になると思われます。 |
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