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中国の土地は基本的にすべて国のものです。しかし10年ほど前から土地の使用権付きで不動産が自由に売買できるようになりました。
また外国人による不動産購入も可能になり、人民元の上昇を予想する投資家の人民元資産としても人気があります。
株価の方も、人民元の上昇や下落に敏感なのが不動産関連銘柄の特徴ですので、だいたいですが、人民元が上昇すれば、不動産銘柄は上昇しますし、逆に下落すれば株価も下落する動きをします。
もう1つ投資するうえで注意しなくてはいけないのが利上げです。
中国はこの所、利上げを行っております。これは中国政府によるマクロコントロール(マクロ経済)で、要するに適度に経済発展にブレーキをかけるという事ですので、バブルの予防と考えられます。
中国政府は日本のバブルから崩壊まで良い例を見ていますので、絶対バブルは避けなければなりません。
先にも述べましたが、海外投資家の不動産投資も伴い発展都市などの土地の値段はかなり上昇していますし、一部地域などでは、バブルではないかと言う声もあります。
不動産投資を抑えるためだけに利上げを行う訳ではないと思われますが、不動産価格の上昇を抑えるのには効果的な手段です。
それは、土地の売買には不動産会社や投資家は多額の借り入れを行いますので、当然、利上げをすれば利子が増えますし、借り入れも少なくなり、土地価格も落ち着くということです(実際には、あまりうまく機能しているようには思いませんが)。
とにかく利上げ=土地価格下落と連想されますので、不動産銘柄にはマイナスに動きます。
香港上場の不動産銘柄には広東省を中心に北京や天津にも進出している広州富力地産(2777)や広西や広東を中心にする中国海外発展(0688)、北京での業務を主体とする華潤置地(1109)、アジャイルプロパティー(3383)などがあります。これらの直近の業績を見ても不動産業は好調のように思われます。
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